2019年6月11~14日にイタリア・フィレンツェでおこなわれたPITTI UOMO(ピッティ・ウオモ)へ初出展をおこないました。
今回はまずPITTI UOMO 96についてご紹介します。
PITTI UOMO(ピッティ・ウオモ)は1972年から開催されている世界最大級のメンズファッションのトレード・フェア(展示会)で、毎年1月と6月に開催されています。
今回の公式発表では来場者数30,000人(国内外のバイヤー18,500人)、出展ブランド1,220ブランド(海外ブランド549ブランド)となっています。
一般の方の入場はもちろん、出展していないブランド関係者の入場も制限されているので出展ブランドとバイヤーの商談をメインとした展示会となっています。
また、世界のそうそうたるブランドの新作コレクション発表の機会でもあり、若手デザイナーの発信拠点にもなっています。
今回はGIVENCHY(ジバンシー)のトークショーやSALVATORE FERRAGAMO(サルバトーレフェラガモ)のコレクション、A|X(アルマーニエクスチェンジ)のイベントのほか、たくさんのイベントが開催されていました。
こちらはカジュアルブランドのコレクションの様子です。
世界的にもカジュアル化が広がっているようで、出展ブランド数もイベントの数も増えているようです。
今回は出展メインのため、あまり写真が撮れなかったのですが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。
次回はCALSAの出展ブースをご紹介します。
ここに来てくれた方にいいことがありますように。
本サイト → https://calsa.jp/