今回はPITTI UOMO(ピッティ・ウオモ)というかフィレンツェの番外編です。
PITTI UOMO(ピッティ・ウオモ)はイタリア・フィレンツェで行われているのですが、
今回の訪問に合わせてフィレンツェで訪れたいところがありました。
それはフィレンツェの「アカデミア美術館」です。
ミケランジェロ彫刻の傑作と言われる「ダビデ像」が所蔵されているところでダビデ様にぜひともお会いしたいと考えておりました。
以前にも一度訪れたことがあり、想像以上の大きさ(像の高さ約5m)と精緻さに当時も驚きと感動を覚えた記憶がありました。
また、こちら側からの一方的な勝手な思い込みですが、ちょっとだけCALSAとも関係があるということで訪れてみました。
実は「CALSA長崎トラウザーズ」のブランドを立ち上げるにあたり、デザイナーの方に
いろいろなロゴの候補をいただいたのですが、その中にこちらのロゴがあったのです。
「裸の人間が服の中で最初に必要とするものはトラウザーズではないのか?」
(下着のパンツは除いてください。)
「裸の人間の象徴としてだれもが知ってるダビデ像にトラウザーズをはかせて、トラウザーズの重要性をアピールする。」というコンセプトに惹かれ、現在のロゴがいいとは思いつつ、かなりこちらにも揺れていたのを覚えています。
まあ、こちらのロゴを紹介したかったのと、改めて、CALSAのロゴが現在のロゴでよかったのかの再確認の意味も含めての訪問でした。
やはり実物は違う! 今回も存在感が圧倒的でした。
以上、ダビデ様と、もしかしたら、こちらのロゴになっていたかもしれないというお話でした。
ちなみにこんな写真も見つけたので、面白いので載せておきます。
メタボ注意です。
ここに来てくれた方にいいことがありますように。
「CALSA長崎トラウザーズ」本サイト → https://calsa.jp