今日はちょっと雑談でトラウザーズ(スラックス)とは違う話をしていきます。
箸休めということで、興味がない方は飛ばしてください。

2016年も残すところ、あとわずか、もう1か月を切ったところですが、
皆さん、忘年会には参加しましたか~?

実は長崎トラウザーズを展開しようとしている当社(株式会社ヤマサキ)でも
毎年この時期、忘年会を開催しております。

今年は日頃、お世話になった社員の方やお仕事の関係者の方など、
総勢80名のご参加をいただきました。

(例年より参加率が高かったので、うれしくなって、
ちょっと飲み過ぎてしまいました。)

毎年、忘年会をはじめるにあたり、僭越ながら、わたくし、山﨑が
皆さんにご挨拶をさせていただいているのですが、

毎年、「話が長~い!」という耳の痛いお声を拝聴しながら、
仕事の話とは違うことで、皆さんのちょっと役に立つ、面白いと
思ってもらえるような話をするよう心掛けて話しております。

(普段、お仕事の話はいっぱいしているので、
こういう時まではいいか、ということで)

今年もちょっとあることについてお話したのですが、その話はまたいつか。

その話を終え、歓談の席で皆さんとお話しをしていると、
ある社員さんに、

今まで聞いた話の中で、あの「人の体」を話をしたことがあったでしょ!
あの話が一番面白かった。

とお褒めの言葉をいただきました。

どんな、お話かと言いますと、
(どの本に書いてあったかは忘れてしまいました。すみません。)

人間の不思議さについてのお話をしたのですが、

人間の血管の長さ10万キロメートルもあって、地球の2回り半もの長さを
持っているのだそうです。

もっとびっくりするのは体の細胞60兆個もあって、
その一つの細胞の中のDNAの長さ2メートルあるそうです。

そして、それを全部つないだら、なんと、太陽系の端から端まで
往復する長さよりも長い
距離になるそうです。

(太陽系の距離は諸説あって、一番外側の冥王星の軌道の長手距離が
118億3000万kmなのでそれを長さとする説もあるみたいですが、
今は海王星が一番外側? 

また、オールトの雲?の範囲が太陽系の長さという説もあるみたいで、
専門家でない私にはチンプンカンプン。)

一人一人の人間が、そんなにも長いDNAを体の中に持っているのです。

実際、これを読んだ時にすごくびっくりしたのですが、

なんか人間ってすごいなぁ~とか、
頑張れば、なんでもできるんじゃないかなぁ~、

なんて思ってしまいました。

こんな話をしたのですが、実はこれ、13年前の話なんです。

この話を覚えていてくれていた人がいたこと、そして、
あの話、よかったねと言ってもらえたことがことが、本当にうれしくて、
思わず、ブログに書いてしまいました。

でも、よくよく考えてみると、それ以降のお話はそれよりも
よくなかったのかな?と、ふと我に返り、

もっといろいろとネタを考えなくてはと改めて思いました。

でも、うれしかった。

ちなみに忘年会の様子はこんな感じでした。

(宇宙とのギャップがすごい! でも、ここも宇宙なんだなぁ~。)

次回はトラウザーズ(スラックス)の話に戻ります。

ここに来てくれた方にいいことがありますように。