このたび長崎県産業デザインネットワークが主催する「長崎デザインアワード2018」においてCALSA長崎トラウザーズの商品及びブランディングにおけるトータルデザインが入選いたしました。

それに伴い、2018年10月10日(水)から10月15日(月)まで長崎県美術館にて入賞、入選作品が展示されており、そちらを見学してきました。

また、10月10日(水)には長崎県美術館にて授賞式およびワークショップがおこなわれ、そちらに出席してきました。

CALSAについての講評もいただきましたが、こういったアパレル関連の商品がもっと長崎から出てきてほしいとのお声もいただきました。

今回の式典に出席することで、景観、食、歴史、文化において長崎自体がすごく魅力のある街であること、また、それをベースにして商品を開発、そして訴求していくことで長崎の魅力をより多くの方に伝えることができることを再認識しました。

CALSAも少なからずそういった役割を果たせていければと感じました。

今回、受賞された商品も長崎らしさが伝わってくるすばらしいものがたくさんあり、自分でもほしいと思うものも多数ありました。

2018年10月15日(月)まで長崎県美術館1Fエントランスロビーにて展示されています。
機会があれば、ぜひお立ち寄りください。